kumazawa98's diary

日記です

日曜日

さて、日曜日でした

 

余分に寝て

外を見て

天気よくて

 

散歩しました

 

ほのぼのした空気と

一人でも

ゆるい幸せを感じられました。

 

 

 

 

一人が好きです

 

友達みんなといるのもとても好きですが

一人でいることによる

悲しい感じがとても大好きです

 

自分は中学時代

不登校でした

 

学校にいってないときは

ずっと考えてました

 

なんで、自分は生まれたのだろうか

なんで、いまこうしているのだろうか

 

今、みんなは何をしているのだろうか

今、同じ年の子は何をしているのだろうか

 

ものすごく考えていました。

 

 

考えていて

学校行くようになって

 

普通な生活を送るようになって

ふと思います

 

いろんな人がいること

 

自分みたいな人は数少ないこと

 

ときたま会います

だめなときの自分に似ている人

不登校のときに似ている自分に

 

お話をすると

自分は、すぐにがんばってほしい

自分みたいにならないでほしいと思い

説得します

 

 

不登校が悪いわけじゃありません

むしろいいと思います

 

あの時間は、僕にとっては宝物です

体験できないことばかりで

本当に幸せでした

 

 

けれども、そうなってほしいとは思いません

こっち側の人間にはなってほしくないと思うからです。

 

物の見方がちがうと本当に困ります

人間関係で困りましたが

今は大丈夫です

 

二つの見方をもつことができたからです

 

 

何度もいってしまうが

お勧めはしないです

 

もしも、こっちにきてしまった人は

これから先

出会う人に

導いてあげてほしいです

 

こっちにきてもらうんじゃなくて

何もいわずに

元の道へ引っ張ってあげてください

 

それが、一番いいと思います。