kumazawa98's diary

日記です

帰り道

バイトが終わり

 

帰りの途中で

音楽を聞きながら

考えていたことがありました

 

 

 

じぶんは、悲しいことを好きな人間になってしまったのかもしれないと

 

悲しいことが起きて

なにもしないで

ただ、寝て、起きて、横になっている時間が

好きでいるのかもしれないと

 

気づいたときは、ぞっとしました

 

 

たまらなく好きであるのは間違いではないですが

 

それが、良いのか悪いのかは正直わかりません

 

 

ただ単に自分の気持ちを整理することが好きなのかもしれないし

 

 

 

正直わかりません

ときたま考えて見ます

答えは出ないと思いますが

 

 

 

 

悩んでる、困ってる、落ち込んでいる人に対して

 

よく、がつがつ質問したいときがありますよね

 

それはいいのか、わるいのか

 

僕は、よくないと思う

 

 

その人の状況や、内容によるけれども

 

そういうときは

そばにいてあげて

話を聞いてあげましょう

 

それか

むしろね

 

その話をしないでおけばいいのです

 

 

他愛もない話をして

楽しい時間をすごせばいいのと思います

 

そうすれば、話したくなるから

 

 

それか、目を見てあげましょう

やさしい目線で見てあげましょう

 

自然と、心を開いてくれると思います

 

まったくしゃべらない人には

こっちも、極力黙って

目を見てみましょう

 

そうすると

しゃべらなきゃ、伝わらないことに気づきますから

 

 

待ちましょう

心を開いてくれるのを

 

時には、近づいてみましょう

 

けどね、さわってはいけません

脆くて壊れてしまいますから

 

怖がって、逃げてしまいますから

 

 

すこしずつ

近づいて

まってみると

 

 

たぶん、いつか

むこうから近づいてきてくれます

 

 

ぼくはそうでしたから

 

 

おやすみなさい