経験

いろいろやっておいたほうが良いなと思う

けれども、ずる賢くなるのはよくないと思う

そういう人たちと働いていきたいと思いました。

学校の先生が

よく言っていることは

薄っぺらくて

内容のないものだと思っていました。

親の言っていることと一緒で

納得のいかないことを

ただ、大人の理不尽さを無理やり押し付けるような感じがして

とても嫌でした。

大嫌いな先生がいたし

真正面から戦っても

大人のずるさで相手にされなかったり

あいさつをしても、無視をされたり

大人がいじめや無視をするから

子供はするに決まっている

こんなのが大人の世界だというならば

一生子供でいたいと

本気で思っていました。

けれども、仕方ないことであることを知りました。

全世界の人の性格が自分と一緒であるわけがないし

いい人がいるならば

悪い人もいるに決まっている

理不尽なことに対して

自分はどう対応するのか

そいうことを

知るための学生時代だったのかなと思うようになりました。

決して自分がよい人間だとは思いません。

けれども、こういうことに気づけて

人と人が

関わって生きていくことに気づけたのかな？と最近気づきました。

そして、だめな自分

いい自分が成り立っているのは

周りに、さまざまな良い悪いを持っている

人のおかげなのかなと考えました。